学会からのお知らせ

京都大学放射線医学教室 岡田知久先生のISMRM学会理事推挙に関しまして

ISMRM学会員の先生方に連絡させて頂きます。
 
現在、ISMRM Board Ballot: TIME TO VOTEのタイトルで、ISMRM学会からメー
ル配信されていることと存じますが、本年度、北米外からの臨床医部門の理事
候補者としまして、京都大学放射線医学教室 岡田知久先生が推薦されており
ます。岡田先生がISMRM理事会(Board of Trustee)に加わって頂けますと、
日本からの研究発信の活発化などが期待されると考えておりますことを連絡さ
せて頂きます。宜しくお願いいたします。

                                  日本磁気共鳴医学会理事長 原田雅史
   
京都大学放射線医学教室 富樫かおり先生からの推薦文を付記します。
 
京都大学放射線医学教室 画像診断学・核医学出身で現在医学研究科附属高次
脳機能総合研究センター特定准教授の岡田知久先生が、国際磁気共鳴医学会
ISMRM)のBoard of Trusteesの候補となっております。
岡田知久先生は、中枢神経系を中心としたMRの研究にたずさわってこられ、
岡崎国立共同研究機構 生理学研究所時代にはfunctional MRIを主体に、京都
大学医学部附属病院では疾患の画像について学ぶとともに新しいMRIの技術を
臨床医応用しMRIの可能性を追求、現在はcompressed sensingを用いて血管撮
像の高速化をめざし、又昨年からは7TMRIでの脳画像描出と、広い範囲の研究
に携わっております。臨床画像についても豊富な経験があるのはもちろん、氏
の特徴はMRの基礎部分と臨床の橋渡しができ、physicsの研究者と共に最先端
の研究に携わってきた点にあります。基礎と臨床の両者を見渡せる人材は少な
く基礎・臨床両面でのMR研究の発展に貢献し、日本からの研究発信を活発化さ
せうると共にMR画像研究の「面白さ」を伝えてくれるものと考えております。
また学会誌JRMIassociate editorとして7年目の現在に至るまで貢献して
きたことも特筆に値します。2010年~2013年以降、しばらくBoard of Trustee
は日本人不在でしたので、今回もし岡田知久先生がBoard of Trusteeに加わる
こととなれば、日本からの研究発信の活発化が期待されます。
                                                           富樫かおり

投稿日時: 2017.01.24


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