一般社団法人 日本磁気共鳴医学会

研究・多様性推進

研究紹介

最終更新日: 2025年12月17日

「MRIの研究をしたい、もっと教育を受けたい」と思っている方に向けて、MRIに力を入れている研究室等をなるべく簡単に探せるようにリスト化しました。概要およびリンク先をご参照ください。また、本リストに追加を希望される学会員の方は事務局にご連絡ください。掲載可否については広報委員会にて確認をさせていただきます。

MRI研究サイト一覧 ※各リンクは外部サイトに遷移します

北海道・東北

北海道大学

大学院医学研究院 放射線科学分野 画像診断学教室
 AI画像再構成、QSM、4D Flow、DWI等を用いた臨床研究から、脳の水動態解析に関する非臨床研究まで幅広い研究を実施しています。特に水動態解析では、17O標識水を中心とした多核計測に関する多施設かつ産学連携の国家プロジェクトも推進しています。社会人・大学院教育として、ヘルスケアAIに特化したプログラムも提供しています。

関東

東京大学     

東京大学医学部附属病院放射線科 放射線診断
 各種画像診断のハード・ソフトの進歩を先取りし、診断能向上・適応拡大・最適化などの臨床面と、病態生理解明や生理学的解析など基礎面と、両面から人体の形態と機能に迫ることを目指しています。
大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 関野研究室
 磁気刺激技術と先端的MRI測定手法により神経活動の可視化から認知症早期診断まで、革新的医用生体工学を推進する関野研究室では、高温超電導体の応用と世界初の非対称コイル構造マグネット開発を通じて医療診断の未来を切り拓いています。

順天堂大学

放射線診断学 神経
 拡散MRIを用いた脳のミクロ構造解析および脳クリアランス機能の評価を通じて、神経変性疾患や脳血管疾患などの病態メカニズムの解明と早期診断法の開発に取り組んでいます。さらに機械学習を活用したMRIデータ駆動型
の疾患評価・診断手法に関する研究を行っています。

茨城県立医療大学

保健医療学部 放射線技術科学科 五月女研究室
 放射線技術領域(CT、X線、MRI等)における新規ファントム開発、脳機能評価の基本的検証、MRI撮像中の金属粉末(化粧品)の発熱評価、革新的なMRIファントムの新規開発、運動獲得時のダイナミクスな脳機能変化、放射線の正しい理解を広めるための科学的アプローチなどの研究を推進しています。

量子科学技術研究開発機構(QST)

量子生命科学研究所 量子超偏極MRI チーム
 動物から臨床までトランスレーショナルに結ぶ研究を行っています。二光子顕微鏡をはじめとする様々な光イメージング、PETを中心とする核医学イメージングとの融合研究も盛んです。超偏極MRIの中核施設として活発な研究も行われています。
 ・分子イメージング診断治療研究部・病院画像診断課

筑波大学

数理物質系 物理工学域 磁気共鳴イメージング研究室 寺田研究室
 先進的MRI技術と深層学習を融合し、100分の1ミリの解像度を持つヒト胚子観察からスポーツ障害の検査を可能にする車載MRIの開発、さらにMRI計測・再構成および定量的MRIの高度化・高速化まで、医療現場への貢献と技術革新を目指した包括的かつ学際的な研究を展開しています。

中部

名古屋大学

医学部放射線医学教室
 ガドリニウム造影剤による内耳内リンパ水腫の世界初可視化・脳間質液動態評価、診断支援AI開発、拡散MRIによる乳がん診断法開発、4D flow MRIによる血行動態解析など、独創的な画像診断技術の研究開発を多角的に推進しています。

近畿

京都大学

 MR fingerprinting・定量的磁化率マッピング・超高速造影MRI・高解像度拡散強調画像などの最先端撮像技術や深層学習を活用し、脳神経疾患の微細構造解析から乳癌の血流動態評価、心臓の機能・血流解析、婦人科疾患の動態診断まで、全身の画像診断を革新する研究を展開しています。
 

情報通信研究機構

 MRIを用いた脳機能計測技術の開発・改良に取り組んでいます。撮像シーケンスや解析手法の開発・改良、神経生理学的知見に基づいた計測法の最適化を進め、特に、嗅覚機能の解明を目指した研究を行っています。

京都府立医科大学

 脳神経、乳腺、体部などを中心にMRIを用いた画像解析に基づく研究を幅広く行っています。

中国・四国

九州・沖縄

熊本大学

画像診断技術学
 様々な医療現場で求められる画像診断技術の革新を目指し、MRIの先進的撮像法・解析技術の開発と臨床応用を軸に、アルツハイマー病診断のための画像処理技術と多様な疾患における定量的バイオマーカーの研究開発を推進しています。
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